FUTURE CONFERENCE

未来会議

未来会議とは
未来会議とは、固定概念や先入観にとらわれずに、ひらかれたココロと思考で答えのない問いについて創造的な対話を行い、より良い未来につながる『新たな関係性』や『新たなアイデア』を生み出していく場です。人材開発、組織開発、事業開発という正解のない複雑な課題について、ワークショップデザインとファシリテーションにより、一人ひとりの主体性や創造性を発揮しながら価値創造に取り組みます。

これまでのビジネスシーンでは、ロジカル・シンキングといういわゆるタテ型の思考が重要視されてきました。「1▷1.2▷1.5」というように、同じ物を大量に、安く、早く、改善を繰り返し作っていく時代には効率がよかったのですが、これからはタテ型の思考一辺倒では厳しい状況に陥ってしまいます。これから起こるテクノロジーによる指数関数的な変化は、私たちを待ってくれません。ですから従来のタテ型の思考だけでなく、「0▷1」のような無から有を生み出すクリエイティブ・シンキングというヨコ型の思考も重要になってきます。未来会議は、発散と収束を繰り返し、幅広く行き来をする思考トレーニングの場でもあります。

また、未来会議では、自己理解、自己受容、自己開示、そして、自己変容という進化のプロセスをたどっていきます。自己開示に向けて、まず自分に興味・関心を持って、自己と向き合って対話し、自分自身をよく知ることです。学校教育でも「わかる」「できる」という学習観から「分かち合う」という学習観へシフトしています。より良い未来を創るのは子供達だけでなく、今現在ビジネスの現場にいる大人たちでもあります。組織内に未来会議を定着させて、答えのない未来へ創造的な対話を愉しんでいきましょう。

未来会議の場のチカラ
未来会議では、正解のない問いについて対話を行います。未来会議に参加された方は、「答えをもらおうと思って参加したけど、そもそもその姿勢を改めることなんだと気づきました」とおっしゃります。自分で考えて行動するという主体性があふれ出した場はとてもパワフルです。そもそも答えなどない時代を私たちは、生きているのです。

私たちは、いかに早く正解にとたどりつけるかという考えが、子供のころから常識となっているのではないでしょうか。これから世界はますますgreat-unknown(未知)です。そんな答えのない未来へ臆することなく仲間と一緒に踏み出してみましょう。多様性を受容していく一方で、多様なものを統合していくことも求められます。

変えることができない過去の事実や自分以外の他者に依存するのではなく、より良い未来へ向けた自己の変容という自己原因性感覚が研ぎ澄まされていきます。すべての原因は自分の行動にあると引き受けることができる高度の主体性を身ににつけた人は強いです。

これまでの先入観や固定観念では上手くいかないことも増えつつあり、時にはこれまでの学びを手離すことも必要なのかもしれません。変化が激しいからこそ変える部分と変えない部分を自分のなかで見極め、棚卸しすることが必要ではないでしょうか。未来会議は、心理的安全性が高い場であり、人が本来持っている主体性や創造性を発揮して、一人ひとりが自分の可能性を限定することなく、全人格をもってコトに向き合うことができます。

対話による価値創造活動
経済的な側面で語られることが多い組織は、当たり前のことですが、人の心が集まって形成されています。それは組織に属する人の心が進化して形成される生態系のような存在ではないでしょうか。お客様との絆だけでなく、組織とそこにいる社員との絆をエンゲージメントの仕組みで定点観測することも生きた組織づくりにつながります。

ビジネスにおいても、他社とのちがいを明確にして、存続し続けることは大前提ですが、一人ひとりが生命体として、仕事や組織に絆を抱いている状態を構築することが新たな未来につながります。未来会議を実施する際に、セルフマネジメントの仕組みに取り組み、日々の営みのなかで内省の習慣化や未来への意志表示を行います。丁寧に毎日と向き合うことで自分との対話が習慣化し、自分との絆もおのずと深まっていきます。

明確な答えがない世界で、一人ひとりの創造性を発揮するためにも対話の重要性がますます高まっています。話す内容が真面目で場の空気も硬めの議論や話す内容も場の空気も柔らかめの会話だけでなく、話す内容は真面目だけど場の空気は柔らかい対話が自然にできている組織は強いです。やはり価値創造活動の根っこには対話があると感じています。

MIRACREATIONでは、1社1社の状況を理解したうえで、社内で継続運用していける仕組みづくりに一緒に取り組んでいます。コンサルタントというよりも共創パートナーという位置づけでお客様と正対しています。まずはお気軽にご相談ください。